2022
10.09
はじめて会った宇宙人が嫌なヤツだったら宇宙全体が苦手になる

はじめて会った宇宙人が嫌なヤツだったら宇宙全体が苦手になる

CONTENT MARKETING

コンテンツは中身が一番大事ですが見せ方も手を抜けません。それが「おっ」と食いつかせるインパクトなのか「あらステキ」と思わせる華やかさなのか「マジで!?」と驚かせる意外性なのか。どの場合にも共通して気をつけなければいけないのは好印象であることです。そこで今回はコンテンツにおける好印象の効用についてまとめてみました。

全体的なイメージは第一印象によって定義されやすい

ところで宇宙人に会ったことはありますか?たぶんないと思いますが、宇宙人を見た、さらわれた、マイクロチップを埋め込まれた、親しい友人に宇宙人がいる、ワタシハウチュウジンデアルなど「ハイハイ、そうですか」と突っ込みたくなるような不思議エピソードはたまに聞くかと思います。

宇宙人が存在するか否かの議論はさておき、もしはじめて会った宇宙人がすごく嫌なやつだったらどう思いますか。きっと二度と宇宙人に会いたくないとか、宇宙人にはロクなやつがいないとか、宇宙人はバカのクズのカスだとか、まだ1人にしか会っていないのに宇宙人全体によくない印象を抱いてしまうのではないでしょうか。

これは宇宙人に限らず、アメリカ人や中国人、関西人や東京の人などある属性を持った人に会ったときも同様です。本当はみんながみんなそうではないのに最初に会った人の印象で全体のイメージが定義されてしまうのです。政治家、弁護士、コンサルタントのような先生と呼ばれる方々も「どうせみんな腹黒いよ」とか言われがちですよね。

当然、その逆もあって第一印象がよければ全体のイメージもよくなります。どこの誰とどのタイミングで出会うかによって世の中の見え方は変わるのかもしれませんね。

パッと見からちゃんと読んでもらうためには?

メラビアンの法則によると人同士のコミュニケーションにおける心理的影響のうち55パーセントは視覚情報からだそうです。

そのため外で誰かと会うとき、特にビジネスシーンでは身だしなみを整え、清潔感のあるシャツを着て、口角を上げてニコッと笑うことが推奨されています。最初は慣れるまでは大変ですが、日々の努力によって自然な明るさを出せるようになり、相手に好印象を与えることができます。そして慣れすぎるとマネキンやアンドロイドのような無機質さがにじみ出てしまうので、なにごともほどほどがよいのでしょう。

パッと見の印象がよければ話しやすく理解しやすいわけですから、その後の進展にも時間はかかりません。

実はコンテンツにも同様のことが言えます。好印象なコンテンツほど読んでもらいやすく、スクロールしてもらいやすく、クリックしてもらいやすいといいことづくしです。なによりユーザーが最初に開いたページを好印象だと感じれば、初見ながら魅力的なサービスに信用できる会社と思い込んでくれそうです。

ファーストページに誘導してイメージアップを図る

でも最初にどのページを開くかなんて予想できないはず、と思っていませんか?

確かに予想は難しいですが誘導だったらできます。なぜなら見られるページは相手の検索意図および検索キーワードによるからです。たとえばコーポレートサイトとサービスサイトを分けておけば、ほとんどの一般ユーザーをサービスサイトの方に誘導できます。逆にコーポレートサイトはクライアントや株主、求職者、同業他社などがリンクを辿って閲覧に至ります。

サービスサイトの中でもこれを一番に見せたいと思うページを仮にファーストページとしましょう。ファーストページはSEO対策を徹底し、コンテンツを充実させ、Googleなど検索エンジンからの一発表示を確実にします。さらにトップや他のページにバナーを貼っておけばPVを上げられます。費用はかかりますがリスティング広告を出せばもっと直接的に見てもらえるようになります。

サイトは公開しているものですから見られたくないページというのはないと思います。でも優先順位はあるはず。まずここを見てもらって、こっちに来てくれて、最後はお問合せに誘導できればと。そんな理想のルートをつくるには、ユーザーが迷わず辿りつけるようなつくり込みが必要なのです。